2019年02月07日

ユナイテッドアローズプレーントゥ7.5E(三陽山長)

こんにちは。TAKAです。
今回はこちら。UNITED ARROWSの三陽山長(セントラル靴)別注モデルですね。

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サイズはUK7 1/2E、ラストはR308です。

こちらEウィズですが幅自体はかなり細いです。ガース横幅はC-D相当に思います。また、トゥも細くなっています。
甲はかなり立ちあがりがあるぶん結果的にE幅なのですが、適正レングスで履ける人は少ないのではないかと思います。

こちら諸事情でもう手放してしまったのですが、流石のセントラル靴製。モノは素晴らしいです。
シルエットも美しく、まさにその日のファッションを〆る靴です。

ラストはR308ですがこのラストはかなり独特に思います。まずガース横幅が相当に細く、トゥも絞ってあります。ガースより先はかなり抑えてあり、そこから甲の立ち上がりがかなり高く設定されていて胴〜踵までは深さがあるモデルです。フマズは殆ど絞られていません。踵はEウィズとしては普通ですかね。

私ですらむくんだときは横幅でアタリが出るので、多くの方はしんどいと思います。
後継?のR309はかなりガースが広くなっているので恐らくはR308からの修正によるものなのでしょう。

比較的シュッとしたスタイルと、立ち上がりがあることにより靴全体の高さが出ていて上までホールドしてくれることからくるぶしが噛む人もいますが、フマズがガッツリ落ちることを除けば細めの足の人にも良い一足かと思います。
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2019年01月31日

Church's 81ラスト UK6F

こんにちは。TAKAです。
チャーチの旗艦店にいってきました。

その日は自分でも考えられない位足がむくんでいて、普段ゆるゆるの靴でさえも当たりが出るというくらい膨張していました。

そんなときにフィッティングに行く方がお門違いではあるのですが、こればかりはどうしようもありませんね。

名門チャーチの靴ですが、これまで一度も足を入れたことが無かったので大変楽しみにしておりました。
なぜ一度も履いたことが無いのかというのはまあ、Fウィズが国内の標準ラインナップですから恐らくデカいだろうということで敬遠していたわけですね。

私の適正レングスはUKサイズであれば7.5-8になりますが、なんと6を出されるという始末。これに関してはほかの国内トップレベルの靴のセレクトショップや超有名百貨店でも大体5.5や6を出されていますから、まあそうなのでしょうというところではありますけれど。
それにしてもUK5.5-6って24とか24.5ですからね。およそ考えられませんよ。
捨て寸があるのではけてはしまいますけどもうラストもフィッティングもクソもあったもんじゃありません。

81ラストのUK6Fはレングスや位置がもうおかしいのでアレですが、それを考えなかったとしても立って足が開帳している状態でなお左右に5mmくらい余裕がありますし、履き口には親指が二本入り、フマズも完全に落ちてまだ隙間があります。これで普段ではありえない位足がむくんでいたわけですからもう目も当てられません。

いくら私が奇形レベルに足が細くて薄いとしても、本当に世の中の平均的な方々はこんなにも足が大きいものなのかと。靴屋で試し履きをするたびに感じますが、とても同じ人間の為の工業製品規格による品物とは思えません。
私に限らずとも、日本人の足型は細く薄くなっていると聞きますから、流石にCDEウィズあたりを各メーカー、販売店がラインナップしないとおかしいのでは?と思います。


実はレディースがいけるんじゃないかということでそちらの試し履きが今回の一番の目的であったのですが、それはまた次の機会にしましょう。
posted by TAKA at 23:52| Comment(0) | 日記

2019年01月08日

フィッティング備忘録 エドワードグリーン202ラスト 7 1/2B

こんにちは。TAKAです。
所有非所有関係なく、試し履きをした靴についての自身のフィッテング状況を備忘録代わりに残すという記事です。

天下のエドワードグリーンのMTO靴の中古を試し履きする機会に恵まれました。
ラストは202、サイズは7.5Bウィズです。
「ありえん細い」と言われて出していただいたのですが、確かにスマートです。
しかしながら私のように難儀な足の持ち主は履くまでもなくもう一目見て大体わかります。
若干緩そうだなあと。

履いてみた感じは過去に履いた既製靴の中では最もしっくりきました。長年はいてきたかのような自然な心地よさ。
しかし、やはりこれでも履く際に「プシュッ」というフィットが良好な際に出る音はしませんでしたし、羽根も当然のように完全に閉じます。立った状態であればものすごく隙間があくというところはありませんが、どこも全く足に触れませんし、なんなら踵とフマズの緩さが気になります。

破格の出物でしたが残念ながらデザインが好みでなかったことと、破格と言っても数万円はしますから、この程度のフィッティングで妥協することはできないなということで購入は見送り。
ラスト82のほうが細いようですから、そちらを試してみたいと思いました。

エドワードグリーンの公式店舗でのMTOで選択可能なラスト・ウィズはどんなところなんでしょうかね。
恐らくアップチャージ込みで30万円ほどはかかるでしょうから、如何せん問い合わせることすら億劫ですね。
posted by TAKA at 06:42| Comment(0) | 日記

2019年01月03日

三陽山長 甲二郎 8E

こんにちは。TAKAです。
今回は三陽山長の甲二郎について。

三陽山長ブランドの靴は国内メーカとしても一定の地位を確立していると思いますが、こちらは浅草の老舗セントラル靴の製造です。

三陽山長以外でもトレーディングポストやセントラルブランドでお馴染みですね。

ここの靴は作りは勿論ですが革もよし、ラストや履き心地等も非常に玄人好みするところであり、私もこの質実剛健でありながら華やかでもあるところを大変好んでいます。

さて、ここの靴は基本的にはどれもEウィズになりますが、どのラストも概ねタイトな作りになっています。
そのため他の靴だと緩いという方も納得のフィッティングを得られることが多いと思います。
私もそんな評判から目をつけていたわけですが、当然デザインや質が好みであることが購入の決め手となりました。

甲二郎はラストR2010採用です。比較的のっぺりしているラストに思います。同じく主力ラストのR309はメリハリがあると言いますか、ボールガースがどべっとしていて踏まずと踵に絞りをきかせている感じです。

私の甲二郎はサイズがUK8になります。皺の入り方等を見れば7.5のほうが良いようにも思いますが、左が足長264mm、右が261mmで、7.5だと左のレングスが若干合わないように感じます。まあ、そのぶん右はルーズになりますから、7.5でも8でもというところだと思います。限りなく7.5寄りですかね。


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羽根が完全に閉じきっていますね。斜めから見るとわかりますが一般的な靴と比べれば絞りをきかせてある美しいフォルムです。
そして実はこれでも自作のヌメ革全敷を入れている状態なのです。

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3mm+2mm+2mmの計3枚7mm分。この状態でルーズめな感じ。どこもアタリはなく、どこも大きく隙間もない、というところでしょうか。エドワードグリーンのラスト202 7.5Bウィズを履いたときに近い心地よさがあります。とは言え踵は緩さが否めませんね。まだ中物が下がっていない段階ですので、いずれもう3〜5mm位は入れてしかるべきでしょう。


購入の段階で明らかなサイズチョイスミスでは?というようにも思えますし、正直放出も考えてはいたのですが、非常に分厚く丈夫でありながらきめも細かく美しい、高品質なドイツカーフに魅せられて、やはり長く履いていきたい一足なのです。
インソール追加による補正は厳密な横幅の補正がきかないためなるべくしたくはありませんが、ヌメ革によるものであれば本格靴の特徴を損ないませんから、まあ良しとしましょう。
posted by TAKA at 20:55| Comment(0) | 日記

2018年12月28日

はじめまして

はじめまして。
スタイリストのTAKAと申します。

こちらのブログは私の趣味の一つである靴について書いていきます。

以前から靴についてブログやSNS等やろうと考えてはいたのですが、数多の諸兄が素晴らしいサイトブログSNS発信をしているためわざわざ私がやる必要などない分野であるなということではじめることはありませんでした。

しかしながら、ハマればハマるほどにどうやら私はまずありえないレベルの難儀な足であるということがわかり、調べてみてもおおよそ細い薄い足に関する情報がほとんどない事実にぶつかりました。

世の中にこれだけたくさんの靴好き、靴屋、靴情報があふれているにもかかわらず、幅細靴に関する情報は数えるほどしかません。かろうじて見つけても、女性の話題がほとんどでメンズ情報がまずありません。

そんなことから、私自身の備忘録も兼ねて私のように幅が細く甲の薄い足で靴に困っている方々への情報発信や交流ができればと考えてブログ開設に至りました。

先にも挙げた通り、世の中には靴に関する情報があふれていますから、私がわざわざケアや道具、一般製品に関しての記事を書く意味はあまりないと思いますので、主に私の靴の紹介やフィッティングに関することがメインになるかとは思いますが、より多くの方々と交流できればいいなと思います。
posted by TAKA at 11:51| Comment(0) | 日記